院長紹介
院長あいさつ
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私は大学卒業後は群馬大学整形外科学教室の膝グループとして、膝関連の手術を行ってきました。地域医療に少しでも貢献できればと思い、平成15年9月に縁あってこの地に開業いたしました。
- 正しく身体を使う
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病気やケガの治療でも、正しく身体を使うということが大切です。私たちはどうしても、身体に良いことをすることに目がいってしまいますが、実は身体に悪いことをしない方が大切なのです。悪い習慣を手放すことは、簡単なことではありませんが、そこは避けては通れないのです。
- 1錠の予防薬は100錠の治療薬に勝る
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医療というものは本来、人が病気で倒れないように用いるものです。病院の実力とは、患者数や手術件数ではなく、何人の病気を予防したかなのです。
- 基礎が大切
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建物の基礎は外から見えませんが、非常に大切です。基礎がしっかりせずに、上物をあれこれ工夫してもやがてその建物は壊れてしまうでしょう。健康に関しても同じことが言えます。
- 正しく身体を使う
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治療を登山に例えれば、医療者は登山ガイドです。励ましたり、時に寄り添うことはできますが、山を登るのは患者さん自身です。私が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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深澤 直樹(ふかさわ なおき)
経歴・資格等
- 経歴:昭和62年 金沢大学医学部卒業
- 資格:日本整形外科学会専門医・日本整形外科学会リウマチ医・日本リウマチ財団登録医・身体障害者福祉法第15条指定医・労災義肢採型指導医
- 公職:前橋市立特別支援学校校医
- 著書:交通事故診療の実際 正誤表(知玄社のサイト)
スタッフ紹介
超音波検査士と骨粗鬆症マネージャーが在籍しております。