
外反母趾とは
外反母趾は、足の親指が小指側へ曲がり、親指の付け根が内側に張り出してくる変形です。靴に当たって痛んだり、赤く腫れたりすることがあります。
なぜ起こるのか
足の形、足のアーチの低下、靴の影響など、いくつかの要因が関係します。先の細い靴やヒールの高い靴は、症状を悪化させることがあります。
診断
足の形や痛む場所、親指の動き、靴の状態などを確認します。必要に応じてレントゲンを撮影し、変形の程度や関節の状態を調べます。
治療
まずは保存療法が基本です。幅に余裕のある靴への変更、足底板やパッドの使用、足趾の運動などを行います。痛みが強く、日常生活に大きな支障があり、保存療法で十分な改善が得られない場合は、手術治療を検討することがあります。
靴選びも大切です
外反母趾では、親指の付け根が圧迫されない靴を選ぶことが重要です。見た目の変形だけでなく、痛みや生活上の困りごとに応じて治療方針を決めます。