医療者向け|整形外科診療・診療報酬・医院運営|深沢整形外科

診療報酬

骨折非観血的整復術の算定が不適切と思われる骨折とは?

骨折非観血的整復術(K044)は、骨折を固定しただけで算定できるのか。膝蓋骨骨折、肘頭骨折、舟状骨骨折、肋骨骨折、骨性マレット指、中節骨の剥離骨折などを例に、整復と固定の違いを考察します。
診療報酬

テニス肘への注射は何で算定するの? 腱鞘内注射、トリガーポイント注射、それとも局所注射?

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)への注射は、腱鞘内注射、トリガーポイント注射、局所注射のどれで算定すべきか。解剖学的な注射部位と診療報酬上の取扱いを考察します。
整形外科診療

膝関節水腫は穿刺すべきか?

膝に水がたまったら抜くべきでしょうか。初回の診断的穿刺、大腿四頭筋への影響、ヒアルロン酸注射前の排液、再診時の判断について深沢整形外科が解説します。
労災保険

労災保険で院外処方薬が査定された場合、薬局が負担するのか? 医師の処方責任と薬局の疑義照会

労災保険で院外処方薬が査定された場合、薬局だけが負担するのか。プレガバリン、トラマドール、ノルスパン、ロコアテープ、ジクトルテープ、ビタミンCなどの処方例を挙げ、疑義照会後の査定と医療機関への民事上の請求可能性を解説します。
診療報酬

一般名処方加算は患者が薬局で薬を受け取らなくても算定できるのか?

一般名処方加算は患者が薬局で薬を受け取らなくても算定できるのか。湿布や鎮痛薬を薬局で断った場合、処方箋を使用しなかった場合、疑義照会で処方が変更された場合について解説します。
診療報酬

鎮痛薬に胃薬を併用する「佐薬」はどこまで認められるのか? 健康保険と労災保険の違い

鎮痛薬に胃薬を併用する「佐薬」はどこまで認められるのか。NSAIDsやアセトアミノフェンへの胃薬併用、ファモチジンなどのH2ブロッカー、胃炎の病名の必要性、労災保険での取扱いを解説します。
診療報酬

再手術は算定できるのか?「一度手術した部位は算定できない」は本当か

再手術の手術料は算定できるのか。1週間以内の再手術、一連の治療、手根管症候群の再手術、術後出血、骨折手術後の再固定、術中神経損傷などを例に診療報酬の考え方を解説します。
診療報酬

大腿骨頚部骨折は関節内骨折なのに、なぜ関節内骨折観血的手術で算定できないのか?

大腿骨頚部骨折は関節内骨折なのに、なぜK073関節内骨折観血的手術ではなくK046骨折観血的手術で算定するのか。関節包内骨折と関節面そのものの骨折の違いから解説します。
医療雑感

整形外科外来で避けたいNGワード

「骨折していません」「年だから治りません」「ただの捻挫です」など、整形外科外来で避けたいNGワード15例を紹介。医学的な問題点と、患者さんに誤解を与えない説明方法を整形外科専門医が解説します。
整形外科診療

股関節疾患で殿部痛を訴える割合は?―お尻の痛みは腰だけが原因ではない

変形性股関節症では約4~5割の患者がお尻の痛みを訴えます。ただし殿部だけが痛む患者は少数です。腰椎疾患との見分け方や股関節の可動域検査、レントゲン撮影の役割を整形外科専門医が解説します。