診療報酬|医療者向け|深沢整形外科

診療報酬

自損行為(自傷行為)に健康保険は使えるのか?

自分で自分を傷つけた場合、健康保険は使えるのでしょうか。 健康保険法では、被保険者が「故意に給付事由を生じさせたとき」は、その傷病について保険給付を行わないとされています。健康保険法第116条にも、その旨が明記されています。 この条文だけを...
診療報酬

手掌異物摘出術はどのような場合に算定できるのか?

手掌の異物を摘出すれば、すべて手掌異物摘出術として算定できるわけではありません。皮膚直下の異物を摘出する皮膚切開術との違いや、深部異物、画像確認、組織剥離など算定時の考え方を解説します。
診療報酬

筋肉内異物摘出術はどのようなケースで算定できるのか?

筋肉内異物摘出術は、異物の一部が筋肉内にあれば算定できるのでしょうか。異物の存在部位や筋膜切開、筋線維の剥離など実際の手術操作を踏まえ、算定時の考え方と記録上の注意点を解説します。
診療報酬

膝蓋骨骨折で関節内骨折観血的手術は算定できるか

膝蓋骨骨折では通常K046骨折観血的手術が基本ですが、関節面の陥没や段差を整復し、関節面再建が手術の中心となる場合にはK073関節内骨折観血的手術を検討できる余地があります。算定の考え方を整理します。
診療報酬

膝半月板ロッキングの解除は、関節脱臼整復術か関節授動術か

膝半月板ロッキングを局所麻酔下に徒手的に解除した場合、どの診療報酬項目で算定するのが妥当か。膝関節脱臼非観血的整復術と膝関節非観血的授動術を比較して考えます。
診療報酬

骨折観血的手術か関節内骨折観血的手術か

骨折観血的手術K046と関節内骨折観血的手術K073の違いを、令和6年度と令和8年度の点数を比較しながら解説。関節包を切開しなくても、透視下で関節面を正確に整復する手術をどう考えるかも整理します。
診療報酬

ギプス修理料の「修理」とは何か

ギプス修理料の「修理」とは何を指すのか。ギプスを一部カットしただけでは原則として修理とは考えにくく、固定材料を用いて固定性を回復させる補修が基本です。算定時の注意点を整理します。
整形外科診療

骨折手術中の医原性神経・血管損傷と、肩関節脱臼整復時の注意点

骨折手術中に生じた神経・血管損傷の修復術は別算定できるのか。医原性損傷の診療報酬上の考え方と、肩関節脱臼骨折で徒手整復を慎重にすべき症例について整理します。
整形外科診療

後遺障害認定は半年が基本では?

後遺障害は受傷後6か月経たないと認定されないのでしょうか。労災保険の症状固定の考え方と障害等級認定基準をもとに、頚部挫傷などで『半年』が一つの目安とされる理由を考えます。
診療報酬

指の同一手術野「(イ)(ロ)(ハ)」と「a、b、c」の違いは?

手術通知の「指に係る同一手術野の範囲」は、厚生労働省の原資料では(イ)(ロ)(ハ)ですが、青本ではa、b、cと表記されています。令和8年度のK046骨折観血的手術の細分化とあわせて確認します。